種子こそ農業の基本。野菜の品種とともに70年、そして未来へ。

cafe kohana様 東京都墨田区 弛まぬチャレンジで、サポーターの想いに応える


「cafe kohana」店内にて。オーナーの小華和洋介さん
カフェ開店
小華和さんは北海道出身。中学時代からの友人が茨城県で野菜栽培を始めることを聞き、友人が丹精込めて作る野菜を使って何かできないかと考え、カフェを開く事を決意します。そして2年の修行を経た2011年8月、墨田区押上に「cafe kohana」を開店しました。
野菜栽培を手掛ける
小華和さんは、野菜をふんだんに使ったメニュー開発のほか、店頭での野菜販売にも力を入れています。ある時、友人が体調を崩して野菜の供給が滞りそうになったことをきっかけに、自らも野菜栽培を始めました。
      
チャレンジを続ける
2020年以降、新型コロナウイルスが流行し、小華和さんのお見せも売上減という現実に直面します。売上確保のためにチャレンジしたのが野菜の移動販売です。
小華和さんが繰り出すチャレンジ一つひとつの目的は様々ですが、最終的には「自らを支えて下さいル皆さんが楽しく過ごせるように」という小華和さんのゴールにつながっています。