種子こそ農業の基本。野菜の品種とともに70年、そして未来へ。

先輩から
RECRUIT

野菜が好きであること、育てるのが好きであること、品種や素材の特性を良く知り、次の品種改良を目指す姿勢を持ち続けることができることこそブリーダー(育種者)の必要条件です

育種の魅力
  • 私たちは自らの手で作物の形質を変化させ需要者に栽培のし易さ、揃い、耐病性、美味しさ、栄養価の高さ、加工適性などで満足してもらえる独自性、独創性をもった品種を作り上げることに取り組んでいます。 渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売気候の変化や需要者側の要望の変化で育種目標が変わります。今まで耐病性や多収性、見た目の良さのみが追求されてきましたが、野菜本来の美味しさと栄養価、機能性の高さなどが育種目標に設定される時代となっています。
    気候の温暖化に対してはより耐候性の高い品種が求められます。
    また、野菜消費の50%以上が加工・業務用に使用されるようになり、用途によって求められる形質がさまざまに異なります。全ての野菜についてまだまだ品種改良の余地が残されています。
    品種改良の道は遙かかなたまで続きます。

    渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売何十年もの間私たちは、圃場でもの言わぬ野菜と向き合い、語りかけ、次の変化を期待して選抜改良を続けています。
    作物の形質は遺伝子と栽培環境により変化し、同じ系統、品種であっても栽培条件によりまったく異なった結果を引き出すことがあります。
    いかに系統、品種の特性を見抜くかはブリーダー(育種者)の経験と感性とデーターの蓄積です。

    毎年、数百の組み合せを作り、栽培しますが収穫までの過程が楽しいのです。
    期待に胸膨らまして毎日圃場で観察していますが、いざ収穫してみるとがっかりするという苦い結果に終わることがほとんどです。
    それでも一つ二つ目標にかなったものができれば今までの苦労は吹き飛び、喜びはひとしおです。

  • 渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売もう一つの楽しみは生産(栽培)現場、利用現場にいくことです。
    産地の生産者(農家)との会話です。品種の説明会、栽培講習会なども仕事の一つですが、相手は栽培のプロです。また、地域により作型、栽培方法が異なります。どこまで自分の話・考えが通用するのか、納得していただけるのか、あてにしていただけるのかを知ることになります。
    恥をかくことにより一歩前進です。
    渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売加工現場では栽培とは全く異なった視点から品種を判断されます。用途により求められる形質はなにか、 加工現場の皆さんの話を聞くことが育種の目標設定に、系統選抜に、F1組み合せの選定にどれだけ役に立つことか計り知れません。

    自分の開発した品種が産地に受け入れられた時、加工、業務に利用された時、スーパーに自分の育種した野菜が並んでいるのを見た時『これは私の子供だ』と叫びたい衝動に駆られます。

    野菜が好きであること、育てるのが好きであること、品種や素材の特性を良く知り、次の品種改良を目指す姿勢を持ち続けることができることこそブリーダー(育種者)の必要条件です。渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売

  • 「あの品種を使って本当によかった、紹介してくれて本当にありがとう」を満面の笑みで

    先輩から営業1課は、会社の顔として、お客様と直接相対する、企業にとって最前線とも言うべき部署です。営業1課の仕事の第一は、お客様が今何を欲しているのかを明らかにし、潜在的な需要をも掘り起こして、自社品種に結び付けることです。
    そのために最も大切なことは、お客様との信頼関係を築くことだと思います。
    「あの営業さんなら信頼できる」、お客様にこう仰っていただくまでに成熟した信頼関係の上にこそ良好なコミュニケーションが生まれ、お客様のお考えを深くまでお聞きすることができ、やがてそれが大きな成果となって実を結びます。
    このようにして得た成功体験が私たちを営業部員として、また一社会人として大きく成長させてくれます。

    仕事柄、生産者の方々と畑で話す機会も多いのですが、自社品種を使ってくださったお客様が「あの品種を使って本当によかった、紹介してくれて本当にありがとう」を満面の笑みで語られているのを拝見すると、どんな苦労も吹き飛んでしまいます。

  • アドバイス
    全ての野菜の原点は種子です。種子品質向上の可否は、会社の根幹を揺るがす大事ですから、それだけの自覚を持って仕事に取り組むことが求められます。
    また、これはどの部署でも言えることですが、仕事をする上で、まず簡単に諦めないこと、これが肝心です。
    渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売
  • それらと出会うたび、この小さな種子の持つ測り知れない神秘に思いを

    先輩から品質管理課の仕事は、
    ①種子品質管理業務
    ②種子の輸出入に関する業務
    ③種子出荷準備業務
    の三つがあります。

    これらの業務はすべて、お客様のもとに渡辺農事が誇る高品質種子をお届けするためになくてはならない仕事です。

    渡辺農事の種子をお使いになる全ての生産者の方々にご満足を頂けるよう、従来よりコストを抑え、かつ高い効果を挙げる方法を常に考えて、日々改善を繰り返しながら仕事に取り組んでいます。
    多くの種子を扱っているので、作物毎・品種毎にさまざまな顔があり、それらと出会うたび、この小さな種子の持つ測り知れない神秘に思いを馳せます。

  • アドバイス
    全ての野菜の原点は種子です。種子品質向上の可否は、会社の根幹を揺るがす大事ですから、それだけの自覚を持って仕事に取り組むことが求められます。
    また、これはどの部署でも言えることですが、仕事をする上で、まず簡単に諦めないこと、これが肝心です。
    渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売
  • 幅広い経験に裏打ちされた技術や専門知識が求められます

    先輩から生産課の使命は、会社の販売戦略にのっとって、高品質の種子を安定供給することです。
    自然が相手ですから、種子の生産は天候に大きく左右されますので、屋根つきの工場で工業製品を作るようなわけにはいきません。
    そんな厳しい条件でも使命を果たすためには、幅広い経験に裏打ちされた技術や専門知識が求められます。

    また、主な採種はどんどん海外に委託されていますので、海外の業者と折衝する語学力も求められます。
    このようなわけで、私の目の前には、覚えること、学ばなければいけないことが山積しています。

  • アドバイス
    とにかく現場仕事がしたい、という人が向いています。
    生産課では畑作業や外回り、デスクワークと、さまざまな種類の仕事が要求されますが、それらの仕事に自分のカラダとアタマをフルに使って取り組むやりがいのある仕事です。
    渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売
  • 産地・市場・消費者の要望に応えるために、毎日畑に出て成長を観察しています

    先輩から岩井研究農場でネギの育種をしています。ネギは栽培期間が長く、天候や土質の影響を受けやすい作物のひとつです。
    育種は種を蒔いて、植えて、ネギを作っておしまいというわけにはいきません。
    採種という過程を経て初めてひとつのサイクルを終えます。ひとつのサイクルを終えるのに時には2年かかることもあります。

    長い年月がかかりますが、産地・市場・消費者の要望に応えるために、毎日畑に出てネギの成長を観察しています。
    産地に出向き、どんな問題点があるのか肌で感じることも必要です。

    育種者の醍醐味は、自分が育成した品種が一人でも多くに生産者に栽培され、食卓に上がることによって会社と社会に貢献することではないでしょうか。
    忍耐力が必要となる仕事ですが、それ以上に見返りの大きい仕事でもあります。

  • アドバイス
    どんな部署でもいえることですが、自ら問題を探り解決する行動力が必須です。
    ときには台風の中、畑を駆け回ることもありますので体力を備えておくことをおすすめします。
    凄まじいスピードで世の中は変化し続けています。
    マイペースではこの世界でも生き残れないと思います。
    渡辺農事株式会社 / 野菜種子の生産と販売